終わりは始まり

とうとう卒業してしまいました。絶対泣かないと思ってた卒業式も、クラスの子が泣きながら読んだ答辞を聴いて、思わず号泣。みんなのすすり泣きが聞こえてきて、涙が止まりませんでした。そういえば、中一の頃から「心が優しくてあったかい学年だ」っていろんな先生に言われてきました。それは最後まで変わらなかったな、ってつくづく感じた最後の日。
つづく謝恩パーティーはずーっと笑顔が絶えない楽しいひとときでした。私たちらしい、明るいお別れ。6年間はあっという間すぎて、でも思い出はいっぱいすぎて、なんだか明日もまた会えるんじゃないかって思っちゃいました。その証拠に、友だちがいつも通り「絶望先生買ったよー」ってマンガ貸してくれたり。それじゃ早速遊ばなきゃね!って感じで今はワクワクしっぱなし。さみしさなんて来なければいいのに。