第2回春の頭割り大会開催中

小さいコップでサワー4杯くらいしか飲んでないのにいいいいい。いやー明日授業なくて本当によかった。これは二日酔い確実だわ。
いやしかし踊りっていいね!初めてよさを間近で見てみて、部活のダンスとは全く違う魅力を見つけた気がします。部活のときは「きっちり揃える」が大前提。この時点で個人のクセは徹底的に消さなきゃいけないんです。で、それからチームとしての表現の色を付け加えていく感じ。だから、チーム自体が本当に一つの作品。几帳面すぎるくらい。でも、よさは一人一人の動きが一緒じゃないんです。不思議と「揃ってない」とは感じなくて、まさに「十人十色」の個性豊かな演技。それぞれがすごくイキイキ踊っていて、私にはそれがすごく新鮮に映ったのでした。
大学では外へ外へと活動していくのが一番の目標。これは去年文化祭でお手伝いをした時に強く感じたことです。前の列を保護者が占領していたり、偶然立ち寄ってくれた受験生や男子高生が長蛇の列を見て諦めて帰ってしまったり。自分たちの踊りの届く範囲がいかに狭かったか。正直ショックでした。
見ず知らずの通りがかりの人にこそ、伝えたいことはたくさんあるんです。私も昔はその一人だったから。んー何が言いたいかわからなくなってきた。とにかくいい踊りは、余韻とインスピレーションをたくさん残してくれます。そういう踊り子に、私はなりたい!